こんな事まで分かるんだ、紫微斗数。

紫微斗数の魅力は何といっても
人生に関わる事の大半を
12の宮と34の星、そして飛星という技法(昔は奥義)
を使っていけば、ほとんどの事に応えが出てしまう事。

私は小さい頃からとにかく旅行運がなく

修学旅行で謎の食中毒が出たり

海外に行けば空港で足止めは当たり前

ドイツの空港では怖い金髪の警察のお姉さんに

コンタクトレンズの水を捨てられて

銃を突きつけられ

ハワイの新婚旅行では

深夜便であったにも関わらず

テンションの高いご老人の皆様のはしゃっぎぷりに一睡も出来ず

リスボン空港では新品のトランクをブン投げられ

べっこり凹んで帰ってきたり

 

実家の札幌に帰ると

 

 

飛行機が引き返す。

 

 

このツキのなさ。

物心ついた時から出かけると何かあるのが常でした。

何故旅行に行くと何かあるのか?
引っ越しも多すぎるのか?(46歳の現在、14回引っ越しをしています)
移動運がなさすぎる。

 

紫微斗数でその答えを知ってしまったのです。

先天的に旅行運や対外運がない事を。

長年の疑問が解けた瞬間でした。

残念ながら持って生まれたこの性質に逆らう事は難しい。

ただ自分には旅行運がない事をあらかじめ知っておくことで
対策が出来ます。

飛行場にはフライトの2時間前につくようにするとか。
海外にいくなら準備を怠らないなどです。

自分の持っているどうしても『避けられない事』に対して
どう臨むかを知るだけで人生は生きやすくなります。
変える事は難しいけれど、知る事で変化する未来があるのです。

どうしようもない事もありますけれどね。
コロナ禍になってから札幌の実家に帰っておりません。
こればかりはどうにもなりませんね。
いつか落ち着いて帰る日が来る事を願うばかりです。

 

そんな事まで分かってしまう紫微斗数は
まさに人生のトリセツを知る占いです。
命術は覚えるのに時間がかかると言いますが
半年もあればマスターできるのが
紫微斗数の魅力でもあります。

今こそ学ぶべき占術。
それが紫微斗数です。

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