■人生の『トリセツ』、紫微斗数命盤

日本ではまだまだマイナーな占いで、中国発祥の古代占星術の一つ。
現代では台湾・一部香港・日本などで使われている占いで、非常に的中率が高いとされている占いを言います。紫微斗数には流派が多数存在していますが、うらないの先生さてらが教える紫微斗数は南斗飛星太歳派となります。
生年月日・生まれた場所・時間を元に『命盤』と呼ばれるものを作成し、鑑定していきます。
12の宮に34の星を配置して鑑定するもので、全く同じ星の配置になる確率は約24万分の1、と呼ばれ双子でも命盤の星の配置は異なるパーソナリティーが強く出る占術です。
12の宮はそれぞれ人生のサイクルを示し、吉凶様々な星が配置されることで複雑な人生模様を見せてくれます。紫微斗数を使うと、自分の気質や性質、運命の方向性、宿命から生まれてきた意味、両親との関係、夫婦間、子ども、仕事、収入、家、病気、友人、旅行、適職などを多岐に渡ってみていく事ができます。
紫微斗数の命盤とはあなたの人生の縮図であり、まさに人生の『トリセツ』なのです。
あなたが生まれてきた意味から今世における課題や何を得ていくか、という哲学的な悩みからお金の稼ぎ方やライフスタイルといったところまで細かく鑑定していき事が可能です。
自分が何の為に生きていき、どう生きていくかを知る為の人生の羅針盤ともなる命盤は生涯変わる事がありませんが、『活盤』という技術を使うと、今年の運勢や10年間の運勢なども細かく読んでいく事ができます。